ついにマイクロフォーサーズに手を出してしまった。
35mm換算で2倍という画角の狭さが気になっていたが、
144万画素の液晶ビューファインダー(LVF)によるフォーカスエイドと、
極小フランジバックによるMマウント、Lマウントレンズ対応の魅力に勝てなかった。
中身が入ってないモックのように軽いカメラ本体にMマウントアダプタを付けて、
Elmar 50/2.8とSummaron 35/3.5で試し撮り。
窓から差し込む逆光で、画面が白くなってしまうが、
なんだかフォギーな感じが、お昼寝中の犬にぴったり。
PhotoShopでモヤモヤもレタッチできるが、今回はそのまま掲載。
Panasonic DMC-G1 + Leica Elmar 50/2.8(沈胴)
Panasonic DMC-G1 + Leica Summaron 35/3.5
いずれも1mまでしか寄れないレンズなので、トリミングが必要だが、
1200万画素もあるから、画質もあまり気にならない。
なかなか楽しいカメラです。