最近どうも眼の被写界深度が浅くなって、
ファインダーでピントを合わせるのに時間がかかるようになってきた。
(つまり老眼)
そこで、フォーカスエイドに期待して、MZ-3を導入した。
CANONのEOS Kissの超音波モーターAFの方が、ピントが合いやすいと思うが、
一眼レフは、M42かKマウントしか持ってないので、
PENTAXから選んだ次第。
植田正治氏も晩年MZ-3のフォーカスエイドのピピッ音を頼りに
写真を撮られていたらしい。
ファインダーのピントの山はちょっと掴みづらい。
スクリーンが明るく滑らかすぎるように感じる。
Z-1用のスクリーンが使えるらしいが、
なかなか入手困難なようだ。
ま、フォーカスエイドに頼ってしまえばいいか・・・。
しかし、この機材の構成は、ほんと軽いです。
PENTAX MZ-3 + FA 43mm/F1.9 Limited
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